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あおによし東大寺11 正倉院エリア

国宝の正倉院と転害門  2018-5-19参拝 2018-7-19

暑さと忙しさに負けてブログが滞ってます;;
7月も終わりに近づいてしまいました。。。

東大寺だけを7時間かけて巡る旅です。

本日のコース
東大寺 南大門→大仏殿→鐘楼の丘エリア→手向山八幡宮→法華堂(三月堂)エリア→
二月堂エリア→正倉院エリア→戒壇堂エリア→氷室神社

正倉院は確か小学校で習ったよね。
誰もが知っている正倉院だけど、そういえば実際には見たことはない。
東大寺に行って、見たことがあるような気がしていた人は多いのでは?

それとちょっと遠くにある為、国宝なのに知られていない転害門。
ちょっと遠いおかげで、度々の火災を免れた創建当初の建物です。

この二つを見るために頑張って歩きました。
結果、正倉院は見れなかったんですけどねーー;



大仏殿に始まり、鐘楼の丘を通って法華堂、二月堂と巡ってきました。
東大寺巡りの終盤に差し掛かりました^^
さあ、二月堂から正倉院を目指します。

東大寺 (181)

土塀の並んだ石畳の道は雰囲気があっていい感じ。
ここを歩く人は少ないです。

東大寺 (182)

道沿いに畑が見えてきます。
これは二月堂供田( くでん )です。
畑ではなく、田んぼでもち米を植えるそうです。

で、その奥に見える建物は大湯屋です。

東大寺 (183)

大湯屋と言う位だからお風呂なんでしょうね、きっと。
お堂ではないからか、賽銭箱もないのでどうも祀られている仏像もなさそうです。

柵がしてあって近づけないです。

東大寺 (184)

説明。
大湯屋は重要文化財。内部に鉄湯舟ありって書いてあります。
どんなお風呂なんだろう?内部はどうなっているんだろう?
興味が尽きないです。

東大寺 (185)

これはきっと換気窓!きっとそうに違いない!と勝手に思う。
ますます内部が見てみたいです。
公開はないんだろうか?いや、ちょっと扉を開けてくれたらいいんだけどな~

東大寺 (187)

この辺りには塔頭が立ち並んでいます。

東大寺 (186)

門の前の作に仏像の顔があります。
多分、阿吽の仁王さん。
顔だけの仁王さん、初めて見ました~よくあるのだろうか?

東大寺 (190)

石仏さん。

東大寺 (191)

立派な塔頭ですが、非公開です。

東大寺 (192)

この辺りは建物もなくて、ただの公園のように見えますが、
かつては東大寺の建物が立っていたところです。

東大寺 (193)

ここは東大寺講堂跡。
あちこちに礎石が残っています。
きっと、すっごいデッカイ建物だったと思うのですけど。

燃えてしまってから再建されなかったんですね。
たくさんの僧侶が勉学に励んだ場所です。

東大寺 (195)

この写真は何だ?と思いますよね。
木の隙間から横縞の建物が見えます。これが正倉院ですーー;

正倉院は外観だけ見れる場所があるのですが、平日のみの公開でした。
地図を見ていたら近くに「宮内庁正倉院事務所」と言うのがあって、
どうも正倉院は東大寺ではなく宮内庁の管理のようです。

お役所なもんで平日しかやってないんのかぁ~~~残念~~~

東大寺 (196)

正倉院大池(大仏池)の向こうに大仏殿。

Tさんと宮内庁は怠慢だと正倉院が見れなかったことで、
文句を言いながら転害門を目指します。

東大寺 (197)

転害門は奈良公園から外れた所にあり、左右には小学校や民家があり、
街中にポツンとある印象です。

門の前を横切る道は国道369号。
転害門からまっすぐ延びる道は一条通り。
法華寺(総国分尼寺)に突き当たり、その向こうには平城宮があります。

東大寺 (199)

天平時代から建つ門。
現在は門をくぐることはできませんが、各時代のいろんな人が、
それぞれの思いを持ってこの門をくぐって東大寺にお参りしたんです。
なんか、感動~~~

東大寺 (205)

由緒。

「転害門」ってどういう意味なんだろう?
字のごとく「害を転じる」が濃厚なんでしょうけど、他にも地名の「手貝郷」など、
いろいろ説があるようです。

東大寺 (203)

手向山八幡宮の八幡神がこの門から迎え入れられたことから、
10月5日に転害会(てんがいえ)という祭礼が行われます。

転害会では東大寺でも法要が行われ、
国宝の僧形八幡神坐像(快慶作)の御開帳もあります。

東大寺 (200)

ここを舞台に歴史の一幕があったわけですね。
史実かどうかは分からなくて、謡曲の作者も不明だそうです。

「悪七兵衛」と名付けられた平景清。
負けた側の悲哀が滲むお話です。
きっと似たような話があったのでは?

東大寺 (204)

しばらくここで転害門を眺めていましたが、他に来た観光客は2組くらい。
まあ、仏像があるわけではなし、見たら終わりだもんね~

それでも遥か天平時代からここにある門なんです。
インドからの高僧・菩提僊那も宇佐八幡宮の八幡神もここから東大寺に入りました。
謡曲でもあったように源頼朝もここを通ったかも。
他にも歴史的人物がいっぱいここから東大寺に入ったに違いない。

未来の猫型ロボットのヒミツ道具で過去に通った人を見たいよね~

東大寺 (201)

石仏さん。
転害門は遠くてちょっと疲れますが、こちらまで足を延ばしてみては?

さて、歴史ロマンに浸ったら、大仏殿の近くへ戻ります。

東大寺 (206)

大仏殿の西側の回廊。

すぐ横に指図堂と戒壇堂があり、拝観しで御朱印をもらいます。

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tag : 奈良 東大寺 正倉院 転害門 国宝 大湯屋 転害会

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じゅみーcoco

Author:じゅみーcoco
伊勢神宮の近所で生まれ育って
現在、伊勢の隣の町に在住。

忙しかった子育ても一段落。
行きたかった神社、お寺、
歴史の舞台、遺跡etc
あちこちお出かけするぞ~~
御朱印ももらっちゃうもんね^^

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