ひもろぎの山辺 2

山辺の道 巡礼の旅 後編 2017-11-25訪問  2017-12-11

3週連続の奈良です。
山辺の道も何度も計画しながら実現できなかった巡礼地です。

本日のコース
天理市トレイルセンター→長岳寺→崇神天皇陵→景行天皇陵→各伝承地→
相撲神社→穴師坐兵主神社→檜原神社(元伊勢)→玄賓庵→大和神社→
夜都伎神社→石上神宮→弘仁寺→安倍文殊院


天理市トレイルセンターから玄賓庵までサイクリングです。
そこで力尽きたので後は車で回りました。

「ひもろぎ」とは「神籬」と書きます。
古代神道には社殿は無く、神木に神を招いて祭祀を執り行いました。
その場所が「神籬」です、神霊が天下る所です。


長岳寺から崇神、景行天皇陵を見て、垂仁、景行天皇宮跡を通って、
相撲神社そして穴師坐兵主神社までサイクリングしてきました。

次は元伊勢の檜原神社です。

山辺の道 (135)

道、間違えた?と思いながらミカン畑の間を走ります。
でも、なんだか楽しいです^^

山辺の道 (138)

檜原神社到着。

ここは倭姫の先代の豊鍬入姫が天皇に天照大神を託され、
一番初めに祀った場所と言われています。
元伊勢の一番目ですね。

檜原神社の鳥居は横の木がないですね。

山辺の道 (139)

珍しい三鳥居が素敵❤
檜原神社は社殿のない神社です。
この形が神籬ですね。

とても神聖な空気が漂う場所です。

 檜原神社の記事はこちら >> 執筆中

山辺の道 (150)

檜原神社から玄賓庵へは歩いて行きます。
もう、ほとんど山道なんです。

山辺の道 (152)

玄賓庵。拝観の方は志を入れて入ります。
意外にみんな、素通りなんですよ。
時間の関係もあるだろうけど、、、

山辺の道 (159)

玄賓(げんぴん)僧都の庵と伝えられ、世阿弥の作と伝える謡曲「三輪」の舞台です。
お堂の中に入ってお参りできますし、御朱印も頂けます。

 玄賓庵の記事はこちら >> 執筆中

この後、石上神宮までサイクリングしたかったんですが、行ったら帰ってこないといけないし、
私の足はもう無理と判断して、トレイルセンターへ戻り車で行動します。

山辺の道 (164)

檜原神社から300mほど下って来た所にある井寺池。
二上山、大和三山が見えるビューポイントらしいですが、ぽこんと一つ見える山が
耳成山?にしては近いか?大和三山ちっとも見えないじゃん。
竹藪の向こうにポコポコっと見える二つの尾根が二上山じゃないかなぁ。

山辺の道 (168)

三輪山(多分)を望むのどかな風景。
田んぼに藁を立ててあるのって、今はあまり見ないです。

山辺の道 (169)

田んぼの向こうに見える小山は巻野内石塚古墳。
国道に出るまでの普通の市道なんですが、ハイカーはいないし、車も少ないし
景色は良いし、上りは無いし、一番気持ち良く走れたかも^^
その後、R169に出て、トレイルセンターまで戻りました。

13時頃にトレイルセンターに着いたんですが、長岳寺の駐車場待ちの車は、
倍増してまして、とんでもないことになっていまいした。
この時期の長岳寺は要注意です。

自転車を片付けてお昼を食べたら、次は車で大和神社です。

山辺の道 (173)

実は私はつい最近まで大和神社を知りませんでした。
多分、知らない人が多いんじゃないかと思います。

大和神社は日本大国魂大神を祀る神社で、崇神天皇の時、
天照大神と共に奉斎の地を求めて宮殿を出た神様なんです。

山辺の道 (179)

天照大神は豊鍬入姫により檜原神社に祀られ、その後、安住の地を探して転々とします。
二代目斎王の倭姫が伊勢の地に辿り着くまで旅が続きました。
それはよく知られた話。

日本大国魂大神は同じく崇神天皇の皇女・女渟名城入姫がこの地で祀りますが、
姫は髪が抜け落ち、瘦せ衰えてしまいます。
他の人が祭主となり神を祀ることに成功しますが、
この神社も格式の高い神社なんですがもっと有名でもいいんじゃないかしら?

そんなことを思いながら参拝しました。
 大和神社の記事はこちら >> 執筆中

次は夜都伎神社です。

山辺の道 (205)

夜都伎神社は小さな神社で駐車場がありません。
狭い道の隅っこに路上駐車して相方に待っていてもらい、私だけが参拝に行ってきました。

山辺の道 (197)

この茅葺きの拝殿が見たくて参拝に来ました。
山辺の道のルートになっているので、多少の参拝者がいました。
でも、神社の前を通り過ぎるだけのハイカーが多かったです。

山辺の道 (202)

ここは春日大社と関係が深いので、春日大社から古くなった社殿や鳥居を下賜されます。
この本殿も元は春日大社のお社です。

 夜都伎神社の記事はこちら >> 執筆中

次は石上神宮です。

山辺の道 (223)

石上神宮は天理教の本拠地のすぐそばです。
石上神宮の駐車場から見える大きな建物はほとんど天理教関連です。

山辺の道 (219)

石上神宮の楼門。重要文化財。

神話に彩られた石上神宮。
古代ロマンの宝庫のような神社です。

この神社も本殿がない古い形の神社です。

山辺の道 (211)

国宝の拝殿。

ご神体は布都御魂剣(ふつみたまのつるぎ)。
葦原中国平定の時に武甕槌神が使った剣で、神武東征で熊野において神武天皇が手に入れ、
崇神天皇の時代に物部氏の祖がこの地に遷し祀りました。

石上神宮はたくさんの参拝者で賑わっていました。

 石上神宮の記事はこちら >> 執筆中

次は奈良市へ入って虚空蔵山 弘仁寺です。

山辺の道 (225)

弘仁寺は奈良市の端っこ。
この山の奥へ行くと先週行った正暦寺があります。
 正暦寺の記事はこちら >>

山辺の道 (240)

弘仁寺も山辺の道が通っていて、お寺の裏の山道から人が現れます。
ちょっとびっくりします Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

弘仁5年(814年)、弘法大師が建立したと伝わる古刹です。
夕暮れで、人も少なく静かでした。

 弘仁寺の記事はこちら >> 執筆中

弘仁寺を参拝し終わって16時。まだ、もう一か所行けるかも?
桜井市からR166を通って帰る予定だったので、桜井市にある安倍文殊院へ行くことに。

山辺の道 (244)

夕方の混雑に遭遇して到着が16時30分過ぎ。
ちょっと急ぎ足での拝観になりました。

駐車場500円、本堂拝観700円(抹茶、お菓子付き)
安倍文殊院には快慶作の巨大な文殊菩薩像(国宝)があります。

山辺の道 (261)

明りが灯って良い感じです^^

 安倍文殊院の記事はこちら >> 執筆中

足はだるいですが、サイクリングができて、あちこち参拝もしたし有意義な一日でした。
行きたかった社寺にたくさん行けました。

今回の社寺巡りで御朱印がもらえた社寺は、長岳寺、穴師坐兵主神社、檜原神社、玄賓庵、
大和神社、石上神宮、弘仁寺、安倍文殊院です。

それぞれの社寺の詳しい記事を書いて行きます。

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伊勢神宮の近所で生まれ育って
現在、伊勢の隣の町に在住。

忙しかった子育ても一段落。
行きたかった神社、お寺、
歴史の舞台、遺跡etc
あちこちお出かけするぞ~~
御朱印ももらっちゃうもんね^^

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