まほろばの斑鳩 5

法隆寺 西院伽藍  2017-11-10 参拝  2017-11-21

念願の斑鳩へやっと来られました。

本日のコース
法隆寺・夢殿→中宮寺→法隆寺→斑鳩神社→中宮寺宮墓→法輪寺→
法起寺→中宮寺跡→斑鳩大塚古墳→伊弉冊命神社→龍田川→龍田神社

聖徳宗 総本山 法隆寺(別名 斑鳩寺)
世界遺産にして世界最古の木造建築。
推古15年(607年)に聖徳太子が造ったお寺。

すごい肩書が並び、日本を代表するお寺の一つですよね。
でもね、なんだろう?地味な印象はぬぐえません。
そこが良いのかもしれないけど。


夢殿、中宮寺を拝観してきたら、もう9時20分。
西院伽藍も人が増えて来たかも。

斑鳩の里 (8)

東大門と夢殿を繋ぐ石畳の道にも土産物屋さんがオープンです。

斑鳩の里 (41)

東大門。
中から撮ったので門の向こうにちらっと夢殿が見えます。

斑鳩の里 (5)

東大門から西院伽藍に行くには、けっこう距離があります。
もちろん自転車は門の外に置いたので歩いて行きます。

斑鳩の里 (42)

南大門。
結局南大門は通らなかったので、この通りにある上土門や唐門を見損ねました。

斑鳩の里 (3)

夢殿へ行く前に外から見た南大門(国宝)。
ちょっと行ってくぐってくれば良かったなぁ。

観光客が増えてきたので、早く西院伽藍に行かないと、と思ってしまったんです。

斑鳩の里 (45)

1993年に「法隆寺地域の仏教建造物」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録。

斑鳩の里 (6)

『日本書紀』によれば、聖徳太子こと厩戸皇子は推古13年(605年)に
飛鳥から斑鳩へ移り住み、斑鳩宮(現在の東院伽藍の場所)を造営しました。

推古15年(607年)に斑鳩宮の隣に法隆寺を創建します。
『日本書紀』に天智9年(670年)に法隆寺が全焼したという記事あり、
この辺りで火災に遭い、持統7年(693年)に仁王会がある、それまでには金堂が再建、
和銅4年(711年)までに西院伽藍がすべて再建されたと考えられています。

燃えたとはいえ、ものすごーーーく古いんです。
やっぱり世界最古の木造建築なんです。

斑鳩の里 (43)

中門は修理中 (;д;)
わが国最古の金剛力士像も覆いの中で見えません。
いいや、法隆寺はきっと、また来るから。

斑鳩の里 (44)

こんなんですよ~と言う写真。
外国人観光客が見入っていました。
そうだね、彼らはそう簡単には来られないものね、残念だよね。

斑鳩の里 (51)

拝観料を払って西院伽藍に入ります。
西院、東院、大宝蔵院の三つで1500円。
ちょっと高いけど、文化財を守るための寄付だと思って払います。

西院伽藍は回廊に囲まれ、その中に金堂、五重塔、大講堂があります。
回廊も含め、すべて国宝です。

斑鳩の里 (47)

金堂。
607年(推古15年)の創建時の建物は、670年(天智9年)に火災で焼失。
再建は672年以降(天武天皇年代)と考えられています。

金堂は扉の外から中を覗くだけなんですが、中は薄暗くあまりよく見えません。
国宝の釈迦三尊像をはじめ、数多くの仏像や有名な壁画もあります。
ほぼ全部国宝。

釈迦三尊像は鞍作止利仏師が推古31年(623年)に作ったものです。
推古30年に亡くなった聖徳太子の冥福を祈り、太子の等身大で作られました。
これだけはしっかり見てきたつもりですが、その後、たくさん仏像を見たので
今となっては記憶が曖昧です。。。。

斑鳩の里 (48)

大講堂。
延長3年(925年)に落雷で焼失。正暦元年(990年)に再建されたのが、現在の大講堂です。

こちらは中に入って拝観できます。
安置されている仏像は平安時代初期の薬師三尊像(国宝)です。

金堂の仏像のようなエキゾチックな雰囲気は無いです。
平安らしい優雅な仏像です。

斑鳩の里 (49)

大講堂からの景色。
中門の修理がちと残念ですけど。

約千年、法隆寺を訪れた人は同じ景色を見ていたんだと思うと、
ちょっと感動しません?

古い社寺はたくさんあるけど、同じ場所に同じ建物が同じ配置で
建っていると言うのは無いんじゃないかな。

斑鳩の里 (46)

五重塔。
こんな写真しか撮れてない。四重間でしか映ってないし。Σ(ω |||)

飛鳥時代の680年ごろに再建。もちろん国宝。
心柱の伐採年が推定594年なんですと。再建年との100年のズレは何?

五重塔も外から覗くだけなんですが、やっぱりうす暗くて中は良く見えません。
中には何があるかと言うと、釈迦の生涯を表した塑像群で、国宝です。

各場面を立体的に人形で作ってあるという感じです。
その中の涅槃の場面に宇宙人がいると話題になったことがあるそうで、
私も探したんですが、小さい上に暗くて見えませんでした。

斑鳩の里 (53)

五重塔の柱に巻き付いた龍。

心礎(心柱の礎石)は、地下3メートルにあり、心礎内からは1926年にガラス製の舎利壺と
これを納める金製、銀製、響銅製の容器からなる舎利容器が発見されたそうです。
舎利容器は、調査後、元の場所に戻されて、よっぽどのことがない限り、
良くも悪くも私たちの目には触れないわけですね。

斑鳩の里 (54)

これは塔を支える獅子?

五重塔は凄い技術が使われているそうで、難しい説明が書いてあるけど、
私は彫刻を見て喜ぶくらいです。

斑鳩の里 (50)

大講堂と回廊。

西院伽藍ももっとゆっくり見てくれば良かったと今思います。
金堂も五重塔も何回ものぞいてくれば良かったな~
まだ、そんなに人も多くなかったのに。

この後は西円堂や大宝蔵院、秘宝展を見に行きます。
 
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伊勢神宮の近所で生まれ育って
現在、伊勢の隣の町に在住。

忙しかった子育ても一段落。
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あちこちお出かけするぞ~~
御朱印ももらっちゃうもんね^^

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