おそロシア見聞録 12

エルミタージュ美術館 前篇  2017-7-26 φ(..〃)

中部国際空港→ソウル経由→モスクワ・シェレメーチエヴォ国際空港
2日目 モスクワ
      セルギエフ・ボサード
      アルバート通りとノヴォデヴィチ公園
3日目 モスクワ
      赤の広場とクレムリン
      モスクワからサンクトペテルブルグへ列車の旅
4日目 サンクトペテルブルグ
      ピョートル夏の宮殿
      エカテリーナ宮殿
      聖イサク大聖堂と街の散策
5日目 サンクトペテルブルグ
      市内観光
      エルミタージュ美術館
5・6日目  プルコヴォ空港→ソウル経由→中部国際空港
      帰国とお土産

ロシア旅行の目玉、エルミタージュ美術館です。
世界三大美術館の一つです。
収蔵品は300万点以上で、1日で全部見るのはもちろん不可能です。

私たちは午前中に古い方のエルミタージュを2時間、
午後から新エルミタージュを1時間30分見学しました。
欲張っていっぱい見たいと思ったけど、途中で疲れてしまって、
電池切れ状態。どうでもよくなってしまいました^^;


エルミタージュ美術館の私たちの予約は11時30分。
13時にランチの予約だったのですが、1時間半では見学時間が少ないと
急きょ、ランチを13時30分にずらしてもらいました。

実はお昼からの新エルミタージュの見学は予定に入ってなかったんですが、
午前のチケットで入場できると言う事で、予定を変更してもらいました。
ツアーの皆さんの意見が合致して良かったです。

できるガイドさんは客のワガママもちゃっちゃとこなしてくれます。

ロシア (326)

エルミタージュ美術館!宮殿広場より。
やたらデカくてフレームに収まりません。

ロシア (327)

エルミタージュは冬の宮殿で、皇帝は冬の間こちらで過ごしたそうです。
この宮殿は1754年~1762年の間に建設されました。

ロシア (329)

綺麗な緑色ですが、元は薄い黄色で幾度となく色が塗り替えられて
現在のような薄い緑色になったのは1947年。
創建当時の黄色に塗り替えるという案もあり、緑のエルミタージュは見れなくなるかも。

ロシア (325)

宮殿広場に建つアレクサンドルの円柱。
1812年の対ナポレオン戦争(祖国戦争)の勝利を記念して建てられました。

宮殿広場はロシア暦1905年1月9日(西暦で1月22日)の「血の日曜日事件」の現場です。
パンを求めた平和的な請願に対してツァーリの軍隊は無差別発砲したのです。

余談ですが「血の日曜日」で検索したら、いっぱい事件が出てきました。
世界各地で日曜日に血生臭い事件が起こってるんですねぇ。知らなかった。。。

ロシア (324)

宮殿広場を挟んでエルミタージュの向かいにある旧参謀本部(1819-1829)
新エルミタージュはこの建物にあります。

ロシア (330)

エルミタージュ美術館には5つの建物があります。
左は冬の宮殿(本館)その隣のグレーのが小エルミタージュ、その隣が旧エルミタージュ。
写真には写ってないけどその隣にエルミタージュ劇場。
そして向かいに新エルミタージュです。

本館、小、旧の三つのエルミタージュは繋がっていて、中は迷路です。
ルーブルより複雑らしいです。

ロシア (331)

どこでも目に付く派手なご一行。
でも彼らは、どんなオバちゃんだろうが、スタイルが悪かろうが、
カメラの前ではモデル立ちをしてポーズをとります。
なんか自信満々って感じだし、人生楽しそうです。

彼らを見ていたら、もうちょっと自信を持とうと思えてきました。

ロシア (333)

さあ、入館です。
やっぱりセキュリティは厳しいです。

コートと大きなカバンは全部クロークへ預けないといけません。
かえって手ぶらになってラクです。

ロシア (334)

見学口付近でおじさんが各国の言葉のガイドブックを売ってます。
中には偽物もいるようで、ガイドさんがこの人は本物ですと言ってました。

行きに一人買ってその人が「なかなか良いガイドブックだった」と言ったからか、
帰りにはほぼ全員買ってました。
私も買おうか迷っていたら、日本語版が売り切れになりました。

無いとなると、損した気分になります^^; ま、いっか。

ロシア (335)

煌びやかな「大使の階段」からスタートです。

ロシア (337)

勝手に自分たちで見学するのかと思ったら、ガイドさんが説明しながら
要所要所を回ってくれるようです。
自分で回ると見たい物がどこにあるのか分からないし、効率的に見学できないらしいです。
エルミタージュ、舐めてましたーー;

ガイドさんに「もし迷子になったら、カフェで待っていて下さい」と言われたけど、
そのカフェもどこにあるのか????

ロシア (336)

このシャンデリアもすごい代物で、説明を受けたけど忘れました。

ロシア (338)

ピョートル大帝の間。

ロシア (341)

紋章の間。

ドイツから嫁に来たエカテリーナ2世はこのキンキラキンが嫌だったそうで、
幾つかの部屋は地味?に手直ししたそうですよ。
確かに気が休まらないよね~

ロシア (342)

1812年祖国戦争の画廊。
ナポレオン戦争に参加した300名の将軍の肖像画。

ロシア (345)

ゲオルギーの間(大玉座の間)

ロシア (346)

双頭の鷲のついたシャンデリア。

ロシア (347)

双頭の鷲をあしらった玉座。

ロシア (348)

双頭の鷲の天井。

ロシア (349)

これは綺麗な床。
なんか説明を受けたけど忘れました。

ロシア (350)

今思うとここは冬の宮殿から小エルミタージュへの渡り廊下だったのかな?
小エルミタージュはエカテリーナ2世が自分のコレクションを飾るだけに建てました。

小エルミタージュへ行くにはエカテリーナの私室を通らねばならなかったそうです。
彼女の許可がないと誰も入れなかったってことですね。

ロシア (351)

1764年にエカチェリーナ2世がドイツから美術品を買い取ったのが、
エルミタージュ・コレクションのはじまりです。

確か、商人が倒産して借金のカタに美術品をもらったと
ガイドさんが言っていたように記憶しています。

ロシア (352)

廊下にも美術品。

ロシア (353)

青がキレイな箱。ラピスラズリ?

ロシア (354)


パヴィリオンの間。
小エルミタージュの本丸。
エカテリーナ二世のこだわりや、最愛の人ポチョムキンとの思い出の品があります。

ロシア (356)

孔雀時計。
エカテリーナ2世の愛人、ポチョムキンが40代の時に贈った黄金のからくり時計。

隣のTVで動いている映像を流してましたが、これがなかなか繊細な動きです。
日本のからくり人形を思い出しました。

ロシア (355)

光ってしまってよく見えませんが、細かいモザイクのテーブル。
いくつかありました。

ロシア (357)

窓からネヴァ川がみえます。道路は渋滞中。

ロシア (358)

この辺りから旧エルミタージュかしらねぇ???

エカテリーナのコレクションは増加したため、1787年、東隣に旧エルミタージュが増築されました。
劇場も同じ頃に建設されました。

ロシア (359)

ここまで思っていたような絵画がなく、主に宮殿の見学でした。
この先、レオナルド・ダ・ヴィンチやラファエロやレンブラントや、、、
聞いたことのある名前が続々出てきます。

長くなってしまったので、後篇へ続く。

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Author:じゅみーcoco
伊勢神宮の近所で生まれ育って
現在、伊勢の隣の町に在住。

忙しかった子育ても一段落。
行きたかった神社、お寺、
歴史の舞台、遺跡etc
あちこちお出かけするぞ~~
御朱印ももらっちゃうもんね^^

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