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おそロシア見聞録 9

豪華絢爛エカテリーナ宮殿  2017-7-14 φ(..〃)

中部国際空港→ソウル経由→モスクワ・シェレメーチエヴォ国際空港
2日目 モスクワ
      セルギエフ・ボサード
      アルバート通りとノヴォデヴィチ公園
3日目 モスクワ
      赤の広場とクレムリン
      モスクワからサンクトペテルブルグへ列車の旅
4日目 サンクトペテルブルグ
      ピョートル夏の宮殿
      エカテリーナ宮殿
      聖イサク大聖堂と街の散策
5日目 サンクトペテルブルグ
      市内観光
      エルミタージュ美術館
5・6日目  プルコヴォ空港→ソウル経由→中部国際空港
      帰国とお土産 

ピョートル大帝の離宮の次はエカテリーナ皇后の離宮です。
どちらも王族が夏を過ごす離宮ですが、二つもいるのかって思うのは貧乏庶民。

ピョートル大帝の皇后の離宮から始まったのですが、
現在のように豪華絢爛に改装したのはエカテリーナの娘のエリザベータ。
ベルサイユ宮殿を模して造られたとか。。。

エカテリーナ宮殿はサンクトペテルブルグから25km離れたプーシキンにあります。
ピョートル大帝のペテルゴフ宮殿からも30Kmくらいかしら?

プーシキンは詩人のプーシキン(モスクワに家があった!)にちなんで名付けられました。
もとはツァールスコエ・セローという避暑地でした。
たった25km離れて避暑になるのか?しかも南下だし。
そもそも避暑が必要なほど暑いとは思えないし。

そんな貧乏庶民の考えとは根本的に違うんでしょうね。
政治の中心から離れるって事にも意味があったとは思います。

ロシア (213)

避暑地らしく緑がいっぱいです。
まあ、どこもかしこも緑だらけで同じような感じなんですけど。
どうも街を繋ぐ幹線道路は街中を避けて通っているようで、こんな景色ばっかりです。

ロシアに地方都市はないのか?と思ってしまうほど街は通りません。
地図を見るとちゃんと街もあるんですけどね~
スムーズに目的地に着くのは有難いんですけど、
地方の小さな街も多少は見てみたいですよねぇ。

ロシア (215)

エカテリーナ宮殿に到着です。
この小川の左側はもうエカテリーナ宮殿の庭園です。

川には小さなアーチの付いた堰が等間隔で設けられています。
何の意味があるのか分からないけど、なんかおしゃれ~~~

ロシア (216)

エカテリーナ宮殿への入口がいくつあるか分かりませんが、
この建物も出入口の一つのようで、人がいっぱいです。

今からこの建物で昼食です。宮殿の一部で食事って嬉しい。
内部は普通でした。

ロシア (214)

ロシアの水餃子と紹介されましたが、似て非なる物です^^;
どちらかと言うとラビオリに似てるかな?

中は香辛料の効いたひき肉です。
美味しかったので、全部食べました。これだけで満腹です^^;
この器、けっこうたくさん入るんですよ。

ロシア (218)

満腹になったのでエカテリーナ宮殿を見学に行きます。
人に揉まれての入場だろうと思って気合を入れて行きましたが、あれ?誰もいない?

横からスルスル~と入った感じです。なんだ~余裕じゃん~

ロシア (217)

薄い水色のエカテリーナ宮殿。
この色はエリザベータの目の色だそうです。

ロシア (219)

第6代ロシア皇帝となったエリザヴェータ(在位:1741年 - 1762年)は母のエカテリーナが
建築させたものが時代遅れで不便であるとして抜本的に作り直すことを決定、
壮麗・壮大なロココ調建築に入れ替えるよう、既に冬宮殿建設に関わっていた
宮廷付き建築家バルトロメオ・ラストレッリに命じた。
建設は1752年5月から4年の歳月をついやした。
 =wikiより=

ロシア (220)

ロマノフ王朝には同じ名前の人がたくさんいて、何度歴史を読んでも、
同じ名前に混乱して、一々確認が必要で、面倒くさくなって挫折します。

また、途中で洗礼を受けて名前が変わったり、国が違うと読み方が変わったり。
エカテリーナは英語ではキャサリンになるんですって。なんで!?(゚△゚;ノ)ノって感じ。

ロシア (221)

柱を支える男たち^^;よーく見ると変なデザインな気がする。
なんだか重苦しい。

ロシア (222)

宮殿の隅から内部へ入ります。
さっきまで誰もいなくて楽勝♪と思っていたのに、中に入ったらもうぐちゃぐちゃです。
みんな裏側から入って来たのか???

私たちには、ガイドさんが正面を見せてくれたようです。有難い心使いですね~
モスクワのガイドさんもデキル人でしたが、サンクトペテルブルグの
ガイドさんもエリートって感じでデキル人でした。

ロシアのガイド資格は厳しいのかな?
だいたいその国に住んでいる日本人がガイドをすることが多いと思うのですが、
あの中国人ツアーでさえガイドはロシア人でした。
(数えるほどしか海外旅行に行ってないんだけどね^^;)

ロシア (224)

もみくちゃになりながら靴袋をゲットして、隙間を見つけて靴の上から履きます。
立ったまま履かないといけないので、バランス感覚は大事ですよ!

靴袋を履くと滑りやすくなるので要注意。

ロシア (225)

いよいよ宮殿内部へ。
エカテリーナ宮殿は「琥珀の間」以外は撮影可能です。
個人でチケットを購入する場合は撮影チケットも必要です。

ロシア (226)

ここは元は東洋の間で、飾られているのは中国や日本の陶器です。
伊万里焼?とガイドさんに聞いたら、そうですよ~と言ってました。

ロシア (233)

エカテリーナ宮殿の数ある部屋の中でも有名な「明るい回廊」
キンキラキンのピッカピカ~

大黒屋光太夫はこの部屋でエカテリーナ2世に謁見したそうです。
おお~~~なんかすごーーーい!

ロシア (228)

エカテリーナ2世は実は嫁で、ドイツ人です。
旦那がピョートル3世だったんですけど、失脚して彼女が女帝になったんですね~

旅の友のOさんが漫画家の池田理代子さんの書いたエカテリーナ(2世)物語を貸して
くれると言うので楽しみにしています。
きっと波乱の人生を歩んだ人だったんでしょうね。
本はまだ届かないんだけどね~

ロシア (232)

なんでここを撮ったんだろう???

初めにこの宮殿を建てたエカテリーナ1世もまた波乱の人生です。
彼女はスウェーデンの軍人と結婚して、リトアニアのあたりに住んでいたんだけど、
スウェーデンがロシアに負けた時に捕虜となり、ロシアに連れてこられます。

ロシア人将軍の家で召使い(もしかしたら妾)となり、次にまた別の将軍の家で
召使い(妾かも)となり、その将軍がピョートル大帝に彼女を献上します。
そこで大帝に気に入られ、こっそり妻となり、いつの間にか皇后になり、
大帝の死後には女帝となりました。

玉の輿どころじゃないですね、捕虜(奴隷)から女帝だもんね。
人生一発逆転満塁ホームラーーーーンって感じ?
きっと魅力のあるデキル人だったんでしょうね。

ロシア (231)

ここの部屋は窓がたくさんあって陽の光がたくさん差し込むので「明るい回廊」と呼ばれます。
窓は全部二重窓ですが、でもこんなに窓がたくさんあると、冬は寒くて居られないんですと。
恐るべしロシアの冬。

ロシア (235)

次の部屋。ここはダイニングだったかなぁ?
奥に立派な暖炉がありますが、ここは夏の宮殿。
一度も使われたことはないそうです。

ロシア (236)

その次の部屋。こっちもダイニング?説明してもらったけど、もうわかんない。

ロシア (237)

まるで鏡のように同じ入口がいくつも繋がっています。
そうです、これが一つ一つ全部豪華な部屋です。

廊下で繋がっているのではなくて、部屋を通らないと次の部屋へは行けません。
セキュリティ的な意味があったそうです。

ロシア (238)

ここは赤い部屋(違うかも。。。)

ロシア (239)

次は緑の部屋。

ロシア (240)

この人は多分、恐らくエカテリーナ2世???

歴代女帝のドレスはクレムリンの武器庫博物館にあったけど、
この人は嫁に来た当時(14歳)はウェストは50cm、女帝になった晩年は90cm。
この肖像画の時はきっと90cm。

ロシア (241)

この辺に「琥珀の間」がありました。
残念ながら撮影不可で、もっと残念なのは本物の琥珀は戦争当時に
ナチスによって持ち去られ、現在も所在は不明。

今あるものは復元した琥珀の間です。

ロシア (242)

使わない暖炉がどの部屋にもシツコク備え付けてあります^^;
取り敢えずロシアの部屋には付けないといけないんですかね?

ロシア (243)

宮殿の全長は325mあるそうです。
召使いは大変だっただろうなぁ、貧乏庶民は働く方の気持ちになってしまう。

ロシア (244)

ありゃ、また緑の部屋?

ロシア (245)

ピンクの部屋。だんだん落ち着く部屋になってきましたね。

ロシア (246)

確か、この床は当時のものですと言われて写真を撮ったと記憶しています。

第二次世界大戦で琥珀、金は持ち去られ、砲撃で屋根は抜け落ちて、
廃墟のような写真も展示されていました。
本当にちゃんと残ったものは床くらいしか無かったのかもしれませんね。

ロシア (247)

さあ、次は庭園です。
人がいっぱいいるでしょう?彼らは宮殿への入場を待っている列です。
やっぱり夏は何時間待ちにもなるそうです。
予約しましょう~~~

ロシア (248)

ここで私の記憶容量は120%超。
午前中のペテルゴフ宮殿の記憶とごちゃごちゃになってきました><

現在、旅行から1カ月経ってしまったので余計に分からなくなっちゃった。

ロシア (249)

ここで何らかの説明を受けたと言う事だけ覚えています^^;

ロシア (250)

記憶は残ってないので、出来る限り調べました。

大きな池はボリショイ池。
対岸に見える建物はレストランです。
建物自体が古いのか分かりませんでしたが、Googleで見たら
レンガ造りでお城っぽい造りでした。

ロシア (251)

綺麗ですね~水色が清々しいです。

ロシア (252)

詳しい説明はすっかり忘れました。
でも確か休憩所?豪華な東屋って感じ?
違ったらゴメン~~~

ロシア (253)

なんだか面白いでしょ ^m^ 人だけ合成したみたい(失礼な)。

ロシア (255)

海の王ポセイドン右のは怪物に見えるけどイルカです(おぼろげな記憶)。

ロシア (256)

東屋の中に入ってみます。

みんな何を集ってるんだと思ったらコインを立ててます。
やってみたい気はするけど、ちょっと高過ぎな気がする。
多分、やっと顔が出るくらい。

ロシア (257)

コーラスグループの男性に声を掛けられました。
無料なので、良かったら聞いて行ってください、と。

アカペラの多分ロシア民謡。
♪エイコーラって昔聞いたことあるフレーズ。
これ、ロシア民謡だったんだ(違ってても永遠に分からない)

声が響いてとても良かったですよ~得した気分。
日本人は律儀ですからみなさん、箱にお金を入れてます。
一人の奥様が大変気に入られて、CDまで買ってました。
3枚組で1000ルーブルだったそうです。

ロシア (262)

宮殿の方へ戻ってきました。
遠くに見える人の列は宮殿の入場待ちの列。

ロシア (263)

シンメトリーの庭園もベルサイユ宮殿を模したもの。
庭木の角刈りがすごい。角刈りもいいけど、もうちょっと優雅にさぁ、、、

ロシア (264)

これはエカテリーナ宮殿のエルミタージュ。
エルミタージュとはフランス語で『隠れ家』なんだそうです。

詳しい説明を受けましたが、全く覚えていません;;

ロシア (265)

庭園を抜けてお昼を食べたレストランの所から出てエカテリーナ宮殿を後にしました。

地図で見ると私たちの行った所はほんの一部でなんですが、満喫できました。
バスでの帰り道も古い全寮制の学校があり、その説明とかガイドさんは
頑張ってくれたんですけど、覚えてなくて。。。ごめんね~ガイドさん。

これからサンクトペテルブルグへ戻ってディナーですよ^^

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Author:じゅみーcoco
伊勢神宮の近所で生まれ育って
現在、伊勢の隣の町に在住。

忙しかった子育ても一段落。
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歴史の舞台、遺跡etc
あちこちお出かけするぞ~~
御朱印ももらっちゃうもんね^^

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