fc2ブログ

おそロシア見聞録 4

セルギエフ・ボサード 後篇  2017-6-30φ(..〃)

世界遺産の至聖三者聖セルギイ大修道院。
ロシア正教の総本山的な位置の修道院です。

1日目 中部国際空港→ソウル経由→モスクワ・シェレメーチエヴォ国際空港
2日目 モスクワ
      セルギエフ・ボサード
      アルバート通りとノヴォデヴィチ公園
3日目 モスクワ
      赤の広場とクレムリン
      モスクワからサンクトペテルブルグへ列車の旅
4日目 サンクトペテルブルグ
      ピョートル夏の宮殿
      エカテリーナ宮殿
      聖イサク大聖堂と街の散策
5日目 サンクトペテルブルグ
      市内観光
      エルミタージュ美術館
5・6日目  プルコヴォ空港→ソウル経由→中部国際空港
      帰国とお土産     

セルギエフ・ボサードは歴史ある修道院で、
モスクワに近いので観光客がすごく多いです。
恐らくツアーに入っていたから来たみたいな観光客がほとんどだと思います。
実は私のそのうちの一人ですーー;




至聖三者聖セルギイ大修道院と言うのが正しい名前のようですが、
「至聖三者」って誰のことだろうか?

ロシア (28)

入口に描いてあったこの方々だと思われます。
読めないけどロシア語で名前が書いてあるように見えます。

ネットで調べたところによるとマリア様と使徒ペートル(ペトロ)とイオアン(ヨハネ)らしいです。
三人はセルギイの前に現れ、この修道院を守ってあげると約束したそうです。

でも、キリスト教的には至聖三者が誰と言う決まりはないようで
三人の天使とか、父、子、聖霊とか、いろいろみたいです。

ロシア (42)

トラペザ聖堂見学の後、二つの聖堂に入って見学させて頂きました。
それがねぇ、なんか聖堂がみんな似ていて、どこだったのか。。。

写真とネットの情報をすり合わせて、記憶を手繰り寄せていきます。
勘違いしている所もあるかもしれません。
あやふやな情報でごめんなさい。。。

ロシア (52)

使徒への聖神降臨聖堂。
1476年にプスコフの職人によって建てられました。

ロシア (55)

鐘楼。
1740年に建てられた鐘楼は、ロシアで最も高い鐘楼の一つです。
高さは十字架を含めて 88メートル!

ロシア (37)

ウスペンスキー(生神女マリア就寝)大聖堂。
生神女就寝大聖堂ともいいます。
1559年イヴァン雷帝の命により、26年の歳月をかけて建設されました。

ロシア (73)

モスクワのクレムリンにある同名の聖堂を模して、ほぼ同じ形状と大きさで造られています。
明日、クレムリンに行くので見てみよう。と、今なら思うけど、その時は知らなった;;

ロシア (56)

このウスペンスキー大聖堂に入ります。
入口は右側のこの小さなドア一か所だけで、入る人出る人で大混雑。
入口と出口を分けてはいけないのか?

ロシア (57)

中は凄いです。
イコンで埋め尽くされた壁と天井。
16世紀から18世紀にかけて描かれたそうです。

ロシア (59)

ピカピカ。
さっきの食堂の祭壇と似てます。

ロシア (61)

写真は撮りませんでしたが、聖者セルギイの棺をはじめ、
幾人かの聖者の棺が安置されていました。

不朽体となった聖者が安置されているとかで、人ごみの隙間から
覗いてみましたが、なんか真っ暗で何も見えませんでした。

セルギイさんも不朽体となったそうで、至聖三者大聖堂で安置されています。
後で行きます。

ロシア (62)

お寺と同じく蠟燭を売っていて、願いを込めて神に捧げます。
奉納ってことですかね?

ロシア (65)

煌びやかで豪華です。そして天井が高い!
人を入れて写真を撮ると大きさがよくわかります。

しかし、人が多い。
私のようなチビは人に埋もれてしまします;;

ロシア (63)

神様や聖人を描いているそうです。
あ、マンダラみたい~

ロシア (60)

セルギイの生きていた時代はモンゴル(=タタール)に支配されていて、
モンゴル軍がやってくると村も修道院も焼き尽くされたそうです(タタールのくびき)。

泣きながら祈るセルギイの前に現れたのがペトロとヨハネを伴ったマリア様だそうです。
で、彼は三人の聖者を祀ったわけです。

モンゴルの支配は16世紀の初めまで200年続いたそうです。

ロシア (51)

次に拝観したのが至聖三者聖堂(トロイツキー大聖堂)。
こちらの聖堂は礼拝中で撮影不可です。

ここが本堂的な聖堂ですね。
セルギイが最初に小屋を建てた場所、かつ彼が埋葬された木造教会があった場所。
聖堂内にはセルギイの不朽体が安置されています。

写真の下に聖堂を取り囲むように並ぶ人々はミサに参加する信者です。
私たちのような見学者は横から入れてもらえます。
ミサが行われているので静かにね。

聖堂の内部はさっきのウスペンスキー大聖堂と似ていました。

ロシア (66)

この後、すこし自由時間をもらって散策しました。

まるでどこかの遊園地みたいと思っていましたが、ちゃんと見学して歴史を知ると
ああ、薄っぺらい感想だなと反省します。

ロシア (67)

何百年にも渡る人々の歴史と想いがあるのは、どこの国の宗教も同じです。

ロシア (68)

ここは確か逃げてきた王族が住んでいたとガイドさんが言ってました。

ロシアに大きな影響を持ったこの修道院は、ロシア皇帝が必ず巡礼に来たとか。
しかも、乗り物に乗ってはダメと言う事で、必ず歩いて来るのが習わしだったそうです。
というガイドさんの説明を今、思い出した^^;

ロシア (69)

ロシア革命の後は宗教が禁止され、修道院は閉鎖されました。
たくさんの文化財が散逸し、荒廃してしまったそうです。

どこの国でもそんなことが起こるんものなんですね。
荒れはしたけど、こうして残っているのは幸いです。
修復すればいいですもの。

ロシア (70)

現在もたくさんの修道士さんがここで生活しています。
神学校もあるそうです。

ロシア (72)

ちょうどお昼になりました。
ランチは修道院のすぐ近くのレストランです。

ロシア (74)

チキンヌードルスープ。
鶏肉と短いパスタが入ったスープ。美味しかったです。

ジュースはラズベリー。
食事の度にミネラルウォーターが1本もらえます。

ツアーの方々は修道院で作ったというワインを飲んでいて
(私はお酒弱いので飲みませんでした)
美味しいと言い、瓶ごと欲しいと言い出しました。
なんかさぁ、お洒落なラベルの瓶を思い浮かべるじゃない?
届いたのはラベルも無いペットボトルに入ったワインでした^^;

まあ、安かったそうですけど。

ロシア (75)

メインは鶏のミンチにバターを入れて揚げたもの。
やっぱり付け合わせはポテト(前の旅行もそうだった)。
美味しいけど、イモ、多過ぎ。

ロシア (76)

デザートのクレープ。
中に何か挟んであると思って切ってみたけど、何もなかった。

満腹になりまして、モスクワに戻ります。
この後はモスクワのアルバート通りとノヴォデヴィチ公園です。

<< ロシア3 セルギエフ・ボサード 前篇         ロシア5 モスクワ >>

にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ にほんブログ村 コレクションブログ 御朱印へ



スポンサーサイト



theme : 海外旅行記
genre : 旅行

tag : ロシア モスクワ セルギエフ・ボサード セルギイ修道院 ロシア正教会 至聖三者

comment

Secret

FC2プロフ
プロフィール

じゅみーcoco

Author:じゅみーcoco
伊勢神宮の近所で生まれ育って
現在、伊勢の隣の町に在住。

忙しかった子育ても一段落。
行きたかった神社、お寺、
歴史の舞台、遺跡etc
あちこちお出かけするぞ~~
御朱印ももらっちゃうもんね^^

最新記事
Lc.ツリーカテゴリー
最新コメント
フリーエリア
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新トラックバック
 
カレンダー
11 | 2021/12 | 01
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
FC2カウンター
お勧めショップ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

検索フォーム
神社・寺などの名前を入れてね。
シンプルアーカイブ
フリーエリア
フリーエリア
リンク
Amazon商品一覧【新着順】
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

FC2ブログジャンキー

「アクセス数が全然伸びない…」そんな悩みをブログジャンキーが解決します!

QRコード
QR
RSSリンクの表示