若狭小浜の旅 1

海のある奈良と言われる若狭小浜   2016-8-14訪問  2016-8-24

福井県小浜市に行ってきました。

小浜は「海のある奈良」と言われ、古刹の寺がたくさんあります。
古い歴史を持ち、奈良東大寺のお水取りに「香水」を送る行事や、
人魚の伝説もあり、かつての花街の古い町並みも残っています。

本日のコース
鵜の瀬・白石神社→若狭彦神社→若狭姫神社→若狭歴史博物館→明通寺→
昼食→空印寺→八幡神社→妙楽寺→多田寺→若狭神宮寺→萬徳寺→羽賀寺

どうです!いっぱい行ったでしょう^^
はい、巡り過ぎです。どこがどこだか記憶が・・・

まずは旅の概要を。

小浜は「おばま」と言い、アメリカ大統領がオバマさんになった時、
ちょっと話題になりましたよね。
小浜に関してはそれくらいしか知識がなかったんですが、
社寺友のTさんに古くて良いお寺がたくさんあると教えてもらいました。

小浜 203

小浜の古刹八ヶ寺の仏像です。全部は行けてないですけど;;

奈良時代から大和王権と繋がりが深く、大陸からの日本海側の入り口として栄えた小浜。
御食国(みけつくに)の一つで都に海産物を送る重要な地域で、鯖街道の起点です。

小浜を巡る旅は、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、
同じところを何度も通るような、ちょっと効率の悪い旅になりました。
早朝すぎて開いてないとか、お昼になったり、朱印巡りの関係などのせいです^^;
社寺の所在地があまり広範囲ではなく、密集してるので助かりました。

小浜 205

あんまり見えませんが黄色の丸が行った社寺です。

本日はお盆休みの真っ只中。
高速は渋滞、渋滞、また渋滞なので、朝、5時に家を出て
ひたすら下道を走り、小浜に着いたのは午前8時半。

まだ、朱印もらえませんやん。
と言うことで、朱印のない所から行きます。

まずは鵜の瀬です。

小浜 013

ここは奈良東大寺のお水取りの水(香水)を送るところなんです。
 鵜の瀬・白石神社の記事はコチラ >>

で、その行事を行うのが若狭神宮寺。

小浜 166

 若狭神宮寺の記事はコチラ >> 
鵜の瀬もある県道35沿いにあるのですが、まだ開いてないのでほぼ隣の若狭彦神社へ。

若狭彦神社は若狭姫神社と二つで若狭一之宮です。

小浜 027

 若狭彦神社の記事はコチラ >>

若狭神宮寺は神仏分離まで、この神社の別当寺でした。
若狭彦神社からもう少し行くと若狭姫神社があります。

小浜 040

若狭姫神社。
ここで若狭彦、若狭姫と二つの御朱印がもらえます。
ちょうど9時を回ったし、宮司さんも出勤してました^^

 若狭姫神社の記事はコチラ >>

次に行くのは福井県立若狭歴史博物館。
HPで「木簡パスポート」と言うイベントを見つけたので行ってみました。

博物館でアンケートに答えると木簡のレプリカがもらえて、
提携のお寺へ行くと朱印を押してもらえて、さらに絵葉書がもらえます。
なんだか楽しそうでしょ^^

小浜 204

奈良の平城京から出土した木簡のレプリカです。
「若狭の国から鮒のなれずしを献上する」と書いてあるそうです。

朱印は上から歴史博物館、明通寺、神宮寺、萬徳寺、羽賀寺です。

 福井県立若狭歴史博物館 HP >>

展示は仏像を見れたらいいや、くらいのつもりで行ったけど、
なかなか充実していて興味深く見れました。
歴史好きの人なら結構楽しめると思います。

入場料も高校生まで無料で一般も300円と安いのでお勧めですよ。

次は多分、小浜を巡った中で一番大きかったお寺の明通寺。

小浜 078

明通寺は本堂と三重塔が国宝です。
 明通寺の記事はコチラ >> 

この近くには今日、参拝予定のお寺がたくさんあるのですが、時間は11時過ぎ。
そろそろお昼を食べないとお食事処が混み合ってきますよね。

せっかく海ある町に来たので海沿いのところでランチを食べます。
地元民に人気の店に行ったら、店の外まで列ができてい断念。

観光客向けのところもすでに満席で、少し待って食べました。

小浜 096

私たちの後は客が店に入りきれないほどでしたよ。

小浜 093

お嬢の食べたソースかつ丼。 小浜の名物?

小浜 094

私の食べた小浜定食。
メニューの写真では煮魚が鯖になっていたんで、やっぱり小浜は鯖だろうと
思って頼んだのに、違う魚になってました。ちょっと残念。

小浜 095

相方は刺身定食。刺身少ないやん!と文句言ってました^^;
私の定食にも入っていた「甘エビ」は美味しかったです。

ちょうど向かいに「御食国若狭おばま食文化館」という施設があったので行ってきました。
若狭の名産品の若狭和紙や若狭塗りの箸などがありました。
なぜか、銭湯もついてましたよ。

小浜 098

小浜湾の景色。
この後は海沿いを通って古い町並みのある地区へ行きます。

小浜 099

この先に海水浴場がありますので、その人たちの車がたくさん停まってます。
かつては大陸からの入り口であり、海産物で商いをする人で賑わった所です。
都との繋がりが強かったので、京文化が花開いた場所でもあります。

古い地区の山沿いにお寺がずらっと並んでいます。
下町は例に洩れず、やたらと道が狭いので、気をつけましょう。

小浜 101

こちらは空印寺。人魚伝説のお寺です。
人魚が主人公ではなく、人魚の肉を食べて不老不死となった女性・八百比丘尼の話です。

 空印寺の記事はコチラ >>

そして空印寺のお隣にある八幡神社。

小浜 110

 八幡神社の記事はコチラ >>

後ろに控える山は後瀬山。頂上付近には御瀬山城跡があります。
武田氏や京極氏などが城主を勤めたそうです。

余談ですが、戦国時代の浅井三姉妹の次女・初は京極氏に嫁ぎます。
すぐ近くの常高寺は初の祈願で建てられ、彼女の墓所や縁の品があるそうです。
次回は行ってみたいです。

小浜 122

この古い地区をもう少し西へ行くと「三丁町」とう古い町並みがあります。
昔の遊郭で、京都かと思うような町並みが残っています。
鯖で儲けた人たちが夜な夜な遊び歩いた花街ってことですかねぇ。

周りには拝観できるお寺もあるので、合わせて行くつもりでいたんですが、
まあ~~~暑い暑い!!あまりの暑さに街中を歩くのは断念。

郊外で緑の多いお寺巡りに力を入れます^^;

で、次は妙楽寺。

小浜 127

コチラのお寺は受付に誰もおらず、呼鈴を鳴らして誰も出て来られず、
受付に拝観料を置いて拝観させて頂きました。

妙楽寺の記事はコチラ >>
次は多田寺。

小浜 144

こちらは受付が閉まっていて、拝観できなかったので境内だけ見学してきました。

 多田寺の記事はコチラ >>
次に行ったのが若狭神宮寺。
一回通った道を又行きました^^;

その次は萬徳寺。
唯一、庭園のあったお寺です。

小浜 186

 萬徳寺の記事はコチラ >>

最後に羽賀寺。
こちらのお寺だけ少し離れた所にあります。

小浜 194

羽賀寺の記事はコチラ >> 

時間があったらこの先にある内外海半島の久須夜ケ岳にある展望台まで
ドライブして日本海を見ようと思っていたんですが、時間切れです。

「道の駅若狭おばま」でお土産を買って、高速は使わず、また下道で鯖街道を通り、
琵琶湖を北回りでまわって帰りました。
今日は思った以上にたくさんの社寺に行けて満足です。

それぞれの社寺の詳しい記事を記憶が新しいうちに書きたいと思います!

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伊勢神宮の近所で生まれ育って
現在、伊勢の隣の町に在住。

忙しかった子育ても一段落。
行きたかった神社、お寺、
歴史の舞台、遺跡etc
あちこちお出かけするぞ~~
御朱印ももらっちゃうもんね^^

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