オーストリア・チェコの旅 2

オーストリア・チェコ旅行 2日目 プラハ1 
          聖ヴィート大聖堂
    2015-8-21  2015-9-15 φ(.. )


1日目 中部国際空港→ヘルシンキ経由→チェコ・プラハ 記事 >>   
2日目 チェコ・プラハ観光
     プラハ1 聖ヴィード大聖堂 >>
     プラハ2 プラハ城とカレル橋 >>
     プラハ3 旧市庁舎の天文時計 >>
     プラハ4 財布盗難事件の巻 >>
3日目 チェコ・プラハ→チェスキークロムロフ→オーストリア・ザルツブルグ
     チェスキークロムロフ >>
     ザルツブルグ1 城塞コンサート >>
     ザルツブルグ2 Tさん、閉じ込められるの巻 >>
4日目 オーストリア・ザルツブルグ→ハルシュタット→ウィーン
     ザルツブルグ3 市内観光 >>
     ハルシュタット >>
5日目 オーストリア・ウィーン観光
     ウィーン1 シェーンブルン宮殿と市内観光 >>
     ウィーン2 美術史美術館とオペラ座 >>
     ウィーン3 国立図書館とシュテファン寺院 >>
6・7日目 オーストリア・ウィーン→ヘルシンキ経由→中部国際空港
     帰国とお土産 >>

旅のあらすじはこちら (8月31日に書いた日記)
 旅のあらすじの日記 >>

今日はいよいよ観光です。
本日は午前中はツアーで市内観光。午後はフリータイムです。

ホテルの朝食はバイキング。
ついつい欲張って食べ過ぎてしまいますーー;

ホテルからバスでまずはプラハ城。
プラハの街のシンボルです。

中欧 003

朝早くからたくさんの団体観光客が入って行きます。
どうやら中は混雑していそうですね。

前方の建物の門をくぐって城内に入ります。

中欧 004

プラハ城の中心は聖ヴィート大聖堂です。
大聖堂の尖った塔が城の外からいくつも見えてます。

中欧 006

城門の入口には衛兵がいます。
あちこちの主な門の前には衛兵が配置されているようです。

どこの国の観光客も衛兵さんと写真を撮りたがるもんなんですね。
順番待ちです^^; 衛兵さんも大変です。

中欧 007

門をくぐると中庭の広場です。
昔は兵隊さんが行き来していたかもしれませんが、
今は世界各国の観光客がウヨウヨです。

中欧 010

まずは聖ヴィート大聖堂の見学です。

「ベルサイユのばら」世代の私はヨーロッパのお城や教会にすごい憧れを感じます。
華かな貴族の生活に憧れたわけですが、世界史を勉強すると血塗られた歴史の方が際立ってきます。

ここでもそんな悲劇をガイドさんが語ってくれました。

中欧 012

教会って外から見ると暗いイメージですけど。。。

中欧 013

中に入ると明るいです。
すごく明るいと言う程ではないですが、光をうまく取り入れて神を感じさせる演出ですかね?
光の筋が神様が降臨するイメージですよねぇ。

子供のころ見たアニメの「フランダースの犬」のラストの影響かな^^;
天に召されるシーンね。
そうそう!余談ですが確かオーストリアではルーベンスの絵を見ましたよ!
ネロが憧れた画家です。
つくづく子供の頃の影響って大きいなと思います。

中欧 015

さすが「大聖堂」と言うだけあって、とても大きくて聖書やチェコの歴史の一場面を
描いたステンドグラスがたくさんありました。

あまりに綺麗でいっぱい写真を撮りました^^

中欧 040

「バラ窓」と呼ばれる丸いステンドグラスの窓。
バラのように見えないこともない。

中欧 016

中欧 017

中欧 019

世界各国、人種、年齢関係なくみんなが上を見て、
スマホやカメラやビデオでバシバシ撮影しています。
ボカシを入れたらその様子が分かりにくくなっちゃって残念。 
なんだか面白い光景でした ^m^

キリスト圏の人も「おお~」って言って写真撮ってるんで、
やっぱりここは普通の教会より凄いんだな。

中欧 020

この大聖堂で一番有名なステンドグラス。
チェコの有名な画家ミュシャの作品です。

中欧 021

ちょっと他の宗教画と違います。
ミュシャの絵だって思って見るからなのか、
語りかけて来るような物語性があるような気がします。
が、しかし、何の話なのか予備知識がないのでさっぱり???
それでも、しばらく見とれていたんですが、人の波に押されて次へ…

中欧 023

すっごい綺麗ですが、ここが正面ではありません。
仏教の本堂と同じようにご本尊の他にもあちこちに祭壇があって、
いろんな神や歴史上の人物が祀られてます。

中欧 025

ここが確か中央の祭壇を横から見た所・・・だったと思う。
正面にあるのが王のバルコニー。
王様はここから見降ろしてたんですかね。

御本尊?のキリストさんは左端にちょこっと写った祭壇にいらしたんですが、
ちょうど修理中で網が掛けられて足場が組んでありました。
なので写真を撮りませんでした。

中欧 041

正面から撮った工事現場。
教会内の雰囲気を壊さないように配慮されているのは分かります。

中欧 027

聖ヴィート大聖堂の歴史をちょっと。
925年にボヘミア公のヴァーツラフ1世(聖ヴァーツラフ)によって
初期ロマネスク様式のロトンダ(円形建築)が建設されたのが始まり。
現在のゴシック様式の大聖堂は1344年の11月21日に設立されました。

中欧 028

「ボヘミア」って聞いたことありますよね。
ボヘミアグラスと私の年代の人は♪ボヘミア~~~ンって言う歌。
チェコの辺りがボヘミアだったんだぁ。初めて知ったよ。

中欧 032

こちらは聖ヤン・ネポムツキーの墓。
この人は1369年にプラハで書記に任命され、のちにプラハ大司教となりました。

彼の悲劇はここから。
ある日、王妃の懺悔を聞きましたが、夫であるボヘミア王ヴァーツラフ4世は
どうしても妻の懺悔を聞きたくなりました。
そこで、ヤン・ネポムツキーから懺悔の内容を聞こうとしますが、
彼は懺悔を他人に話してはいけないという戒律をかたくなに守り、
拷問を受けても話しませんでした。

腹を立てた王はついに拷問を受け瀕死の彼をカレル橋からヴォルタヴァ川に突き落として殺してしまいます。
しばらくして川岸で彼の遺体が発見されました。
と言う悲劇のお話。

この後、カレル橋に行きますと、
橋のレリーフに彼が川に突き落とされる絵があります。

中欧 031

18世紀になって墓を調査したところ、彼の「舌」が腐らずに残っていたとして奇跡に認定されたそうです。

ちょっと写真を撮り忘れましたが、像に舌が貼り付けてありました。
本物ではないでしょうけど。

中欧 037

こちらは確か聖ヴァーツラフ礼拝堂。
聖ヴィート大聖堂のはじまりと言える聖遺物が保管された豪華絢爛な礼拝堂。

中欧 034

さて、聖遺物って何か気になりますよね。
調べました~聖ヴィートとは人の名前でした。

303年ごろ、ローマ帝国でキリスト信仰の為に迫害に遭い殉教した人でした。
ヴァーツラフ1世がドイツ王ハインリヒ1世から「聖ヴィートの腕」を与えられたことから、
この聖ヴィート大聖堂を建てたそうですので、まあ、御神体って所ですね。

中欧 039

なんだか聖人の骨を分け与えるって仏教に似てますね。
宗教ってどれも似た所はありますものね。

中欧 043

中段と上の段に2つのパイプオルガンがあります。
確か上の段のパイプオルガンは今でも演奏するって言っていたように思います。

ちょっと記憶が薄れて来てあやふやでごめんなさい;;

中欧 045

聖ヴィート大聖堂の全景。
さすが世界遺産の街のシンボルです。素晴しかったです。

この後はプラハ城内を見学します。  つづく~

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伊勢神宮の近所で生まれ育って
現在、伊勢の隣の町に在住。

忙しかった子育ても一段落。
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歴史の舞台、遺跡etc
あちこちお出かけするぞ~~
御朱印ももらっちゃうもんね^^

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