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甲賀忍者の里5 六角堂と慈音院

駅前に残る六角堂慈音院   2015-2-11参拝  2015-2-26

本日のコース
庚申山広徳寺→矢川神社→新宮神社→六角堂慈音院→大鳥神社→油日神社→
善應寺→神宮寺→櫟野寺→檜尾神社・檜尾寺→嶺南寺・天満宮→明王寺

道の真ん中にポツンと残る六角堂の姿に魅了されてやって来ました。
街の真ん中にお堂だけが残っているのが、とても不思議に見えました。

そして慈音院はその六角堂を管理しているお寺と知り、
参拝に訪れてみました。

新宮神社から数分で着きました。
杣(そま)街道という古い街道にあります。
すぐ近くにJR草津線の寺庄という駅があります。

甲賀 077

本当に道の真ん中にあります^^;

六角堂甲南町のシンボル的存在だそうで、駐車場とトイレが整備されていました。

この写真は駐車場から撮ったんですが、六角堂の後ろ側になります。

甲賀 081

ぐるっと回って来ました。
意外に交通量が多くて真正面から写真が撮れません><

後ろに見えるのが駐車場。

甲賀 078

これは読めますよね。

天明8年(1788)に池田村の大工、中村喜惣治が棟梁となって建てたお堂です。
中村さん、いい仕事しましたね^^b

甲賀 080

御本尊のお地蔵さんは伝教大師・最澄が一本の木から彫ったと言われているそうです。
極彩色のお地蔵さんだそうですが、今日はお目にかかれません。

実は覗いてみたんだけど、幕が下りていました。

甲賀 084

お堂をうまく写真に収めようとすると、道の真ん中で撮らないといけなくて、
車が多かったので、なんか妙な中途半端な写真ばかりになってしまいました。

十二支も良くわかないーー;

甲賀 079

あ、ここも格子の模様が凝ってますよ!

甲賀 082

この辺の地区を杣の里といい、杣之六地蔵という巡礼があり、
六角堂は第一番札所だそうです。

どこかで御朱印もらえるんだろうか?

甲賀 083

8月の地蔵盆や毎月の縁日もあるそうです。
さすがシンボル、地域の皆さんに愛されているお地蔵さんのようですね。

次にこの六角堂を管理されている慈音院に行きます。
寺庄駅の反対側にあるんですが、今日は工事でその道が通れません;;

慈音院の場所をちゃんと調べてくれば良かったんですが、
寺庄駅の向うのゴルフ場の麓」といい加減にしか覚えてなくて、
ナビに出なかったので、ちょっと困りました。

甲賀ってゴルフ場もいっぱいあるんですねーー;
それらしきお寺もいっぱいあって、これか?そっちか?とウロウロしちゃいました。

甲賀 085

山門のあるお寺です。
霊應山慈音院と言い、こちらのお寺も伝教大師・最澄の開いたお寺です。

こじんまりしたお寺ですが、新しくてきれいに整備されています。
この山門の前に大きな駐車場があります。

甲賀 087

本堂。
平成16年に新築したので、新しいですが歴史は古いです。

1200年ほど前の平安時代に最澄が比叡山延暦寺建立の為の資材を探しに
この辺りを旅していた時、紫雲たなびき、光指したる所がありました。

此の時、「此の処は薬師如来の霊場なり。汝一宇を建立せよ」との如来のお告げにより、
堂宇を建立し自ら薬師如来の尊像を刻して祀ったのが始まりです。

ん?広徳寺とほぼ一緒ですな~
まあ、どこでも由緒はこんな感じが多いです。
伊勢方面では最澄が、行基か空海に変わるのが多いです^^;

甲賀 092

ガラス戸が閉まってますが、「中に入ってお参りください」と書いてあるので
入ろうとしたら鍵がかかってます><

ウロウロしていたらご住職が!
「今日はもうじき出掛けるので、戸締りしたんですよ」とのこと。
本堂の中には入れなかったけど、御朱印を頂けました^^

あっもしかすると六角堂の御朱印ももらえたんだろうか?(*゚0゚)ハッ

甲賀 088

鎌倉時代の作と伝わる仁王像。

甲賀 086

欠損したところや雑な修理も見られますが、なかなか凄みのある仁王さんです。

甲賀 089

りっぱな梵鐘。
このお寺も昔はきっと大きなお寺だったんでしょうね。

甲賀 090

お寺の隣には日吉神社がありました。
ここも昔は神仏習合で、お寺と神社は一体だったんですね。

甲賀 102

拝殿。
甲賀の神社は、普通の神社でも立派な拝殿やお社ですね。
祠がある程度かと思って来ると、おおっ!ってなります ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!

甲賀 103

境内には馬もいますよ。
お寺とは今も一緒のような感じです。

甲賀 091

慈音院の本堂の横からの裏参道もあります。

甲賀 093

とても奇麗に整備されています。

甲賀 095

本殿。

ちょっと屋根が壊れてますが、思ったより大きくて立派なお社です。

お寺の由緒の中に「延久五年(1073)村社八王子大権現近傍の此の地に堂宇を建立し寺号を移す。
明治維新まで当山住職は八王子大権現の別当職なり。」と書かれていました。

神社の傍にお寺が来たんですね。

甲賀 096

いろいろ書いてあったので、写真を撮ったんですが読めません><
何が書いてあったかも覚えてません><

日吉神社の由緒について調べたところ、
「安徳天皇の代と伝える。明応三年当地を領した寺庄権八郎兼秀(一色輝兼の子)が
坂本の日吉神社の摂社八王子権現を勧請したと伝える。」とありました。

その後、お寺がやって来たわけですね^^

甲賀 097

本殿の両脇にはたくさんのお社がありました。

甲賀 098

みんな合祀された神社でしょうか?

甲賀 099

飯道神社です。
このお社だけ檜葺の屋根でした。

古くから飯道山は甲賀の人々の大切な霊山だったようですね。
神社の中に小さな飯道神社が祀らているのをよく見ます。

甲賀 101

子供たちの描いた絵が飾られていたりして、地域の氏神さんなんだと思います。
お寺と一体のように見えますが、神仏分離なんで、きっとどこかに宮司さんがいるんじゃないかな?

 霊應山慈音院 HP >>

次は大鳥神社です ε≡≡≡ヘ(*--)ノ

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tag : 滋賀 甲賀 甲南 寺庄 六角堂 慈音院 日吉神社 最澄

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Author:じゅみーcoco
伊勢神宮の近所で生まれ育って
現在、伊勢の隣の町に在住。

忙しかった子育ても一段落。
行きたかった神社、お寺、
歴史の舞台、遺跡etc
あちこちお出かけするぞ~~
御朱印ももらっちゃうもんね^^

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