伝説のたくさん残る水屋神社

和歌山街道沿いの水屋神社   2014-12-6参拝  2014-12-16

本日の参拝 泰運寺→黒瀧神社→水屋神社

ここには伊勢と春日(奈良)の国分け伝説があります。
そして飯野高宮という元伊勢の伝説もあります。

水屋神社は赤桶(あかおけ)と言うところにあり、R166(和歌山街道)沿いに
赤い桶がオブジェとして置いてあります。
この桶の道を挟んだ向かいに水屋神社はあります。

飯高 040

前からこの桶は知ってたんですが、神社とは知りませんでした。
勝手に味噌か醤油の店でもあるんだと思ってました^^;

飯高 041

ありゃ、読めない;;

水屋神社 HPより 創建
千余年前、大和の春日大社の安在所として天児屋根命を奉斎す。その後、大化4年(648)奈良の三笠山から素盞鳴命、龍神姫命を勧請す。和銅3年(710)興福寺東門院領「閼伽桶(あかおけ)の庄」となり、慶長5年(1600)関ヶ原合戦以降伊勢領となる。
 当社にのこる南北朝時代文中2年(1373)の棟札にも大和州閼伽桶庄宮と記されており、三殿並立朱塗りの春日造も、明治25年、現在の神明造に改められた。

 水屋神社 HP >>

飯高 044

春日大社なのになんで元伊勢か?と言いますと、合祀されてしまったんですね><
なんで元伊勢を春日を一緒にするのかね?
おかしな合祀はここだけではないけど、ちょっと当時の役人に文句を言いたい!!

もう一つ、文句を言いたい合祀。
これは神社庁のHPで見つけました。

水屋神社斎館に「正八幡宮」の扁額が掲げられています。
「源義経が文治の頃吉野の山を出て伊勢の神宮へ参詣の途次、今のサガミ峠にさしかかるや突然黒雲が起こり、八幡の旗が雲の中よりひるがえった」(勢陽俚諺)といいます。義経はこの吉兆に慶び、ここに八幡社を建立したと伝えられています。明治40年、水屋神社に合祀されました。

義経の建てた神社を合祀しちゃったか~
まあ神社を維持していくのは大変なことはわかるけどね;;

飯高 045

春日造りだった社殿を神明造りに変えてしまったのは元伊勢を合祀したからかもしれませんね。

さっきの看板に「お水祭りの水屋神社」ってデカく書いてありました。
お水祭りというのはですね・・・HPより

旧記・古文書の類にはこの「閼伽桶の井」の神水を二振りの桶に汲み、貞観元年(859)11月9日より春日大社への奉納を始め、天正5年(1577)の兵乱で中絶したとある。しかし、細々ながら神水はその後も当社へ奉納されてきた。

閼伽桶の井は神社から700m離れた場所にあるらしいです。
今でもお水を桶二振りを運ぶお祭りだそうです。
閼伽桶の井へも行ってみたかったんですが、場所がわからず行けませんでした。
人に聞こうにも通行人を含め誰もいなかったので><

飯高 046

境内には巨木がいっぱいです。

飯高 048

水屋神社には天然記念物の大楠があるんですが、これは違うみたい。

飯高 050

こっちでした~樹齢1000年の大楠です。

飯高 047

境内にはまだ紅葉も残っています。

飯高 052

境内の裏には櫛田川が流れています。

飯高 042

国分け伝説です。これは読めますかね?

飯高 043

こっちなら読めますね^^v

実は今年の5月に珍し峠ウォーキングをしてきました。
 珍し峠の記事 >>
アップダウンがなくて距離も短いし、歩きやすいコースです。

この時は水屋神社まで足を延ばさなかったんですね。
もうちょっとがんばって歩いておけば良かったな。
珍し峠ウォーキングは飯高道の駅に詳しく書いてあります^^
 飯高道の駅 HP >>

次は水屋神社からすぐ近くで、このウォーキングコースにも入っている「姿見の池」へ行きます。
そこは作滝と言うところで、元伊勢の滝野神明社あった場所です。
すんごい細い道を入って川沿いまで行きます。

飯高 055

行き止まりで、一応駐車場らしいですが椎茸を作ってました^^;
誰の土地?

ここから岩場を少し川に向かって下ります。

飯高 056

じゃーん、姿見の池です。
岩のくぼみに水が溜まってますが、結構きれいな水です。
倭姫が自分の顔を映してお化粧したそうです。

飯高 060

どこからも水は流れ込んでないので、雨水だと思いますが、
夏は枯れるんじゃないかな?ずっと溜まっていても蚊の発生源だしね^^;
でも、わざわざこの池を見にきて、水が無かったらそれはショックです。

飯高 057

姿見の池は岩の上で櫛田川がよく見えます。
川の真ん中の岩は「礫石」ではありません。

飯高 059

綺麗な川です。夏は泳いだら気持良さそう~

後で知りましたが、元伊勢の滝野神明社跡は公園になっているそうです。
道沿いには公園はなかったな~どこだろう?

三重県の和歌山街道沿いはあまり大きな神社やお寺がありません。
古い街道なのに、どうしてかな?伊勢神宮の領地だったから?
もっと大きな社寺があったらいいのになと思いながら帰途につきました。

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tag : 松阪 飯高 水屋神社 国分け伝説 元伊勢 作滝神明社

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伊勢神宮の近所で生まれ育って
現在、伊勢の隣の町に在住。

忙しかった子育ても一段落。
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あちこちお出かけするぞ~~
御朱印ももらっちゃうもんね^^

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