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長崎母娘旅 8

京の都から来た清水寺 2023-10-2参拝 2023-12-31

ついに大晦日です。
今年は子供たちが忙しくて誰も帰って来ないので
相方と二人の静かなお正月です。

二人のお正月なんて何年ぶりでしょう。


10/1
伊丹空港→長崎空港→長崎駅前→福済寺→聖福寺→諏訪神社→松森天満宮→
稲佐山山頂展望台→稲佐山観光ホテル

10/2
稲佐山観光ホテル→中華街→清水寺→八坂神社→崇福寺→カフェ自由飛行→
大音寺→眼鏡橋→興福寺→大浦天主堂→グラバー園→中華街→カンデオホテルズ

10/3
カンデオホテルズ→出島→長崎駅前→長崎空港→関西国際空港

- 長崎山 清水寺 ちょうきさん きよみずでら -

元和9年(1623)、京都・清水寺の僧・慶順により創建。
寛文8年(1668年)、唐商人の何高材(がこうざい)とその子供の兆晋・兆有らの
寄進によって本堂が建立されました。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


長崎旅行2日目は風頭山の麓に並ぶ寺町からスタートです。
路面電車で終点の崇福寺駅まで行き、歩いて散策です。

まずは清水寺です。


2023長崎 (177)

清水観音菩薩と書かれた看板を見て、ここから境内に入りました。
しかし駐車場の入口で表参道の入口はまだ先にありました。


2023長崎 (178)

駐車場、聖天堂を通ってこの門をくぐって参道に出ます。
聖天堂や周りの庭園の写真は、違うお寺なのかなと思い、
撮りませんでした;;


2023長崎 (179)

なかなかの階段です。
山の中腹にあるので仕方ないんですけどね。

階段の両脇はお墓が広がっています。


2023長崎 (180)

中門は中国風です。
中国人の商人が活躍したんでしょうね。


2023長崎 (181)

見下ろすと踊り場があるので、転がり落ちることは無さそうです。


2023長崎 (187)

中門と手水舎。
中門の奥には鐘楼も見えます。

梵鐘は寛永19年(1642年)、京都三条釜座伊豆守藤原朝臣真次が鋳造し、
博多の豪商伊藤小左衛門尉吉次より寄進されました。
鐘楼は明治10年(1877年)に宝樹山現応寺(現八坂神社)より移築されました。

梵鐘、鐘楼とも長崎市の文化財に指定されています。


2023長崎 (182)

左側が本堂、奥が石仏群です。
まずは本堂へ。


2023長崎 (184)

本堂に入口と書かれた所がありました。
どうやら堂内に上がってお参りできるようです。

堂内で御朱印も書いて頂けました。


2023長崎 (189)

正面に立派な須弥壇がありました。
御本尊は千手観音菩薩。

この須弥壇は国の重要文化財です。
製作年代は正面琵琶板の墨書銘より延宝二年(1674)です。


2023長崎 (183)

清水寺についての由緒書き。

元和9年(1623年)、京都音羽山清水寺の僧慶順によって 開創されました。
本堂は寛文8年(1668年)に唐商何高材により建立。


2023長崎 (186)

寛文3年(1663)の大火で境内の一部が被災、寛文8年(1668)には本堂再建の造営に
福建省出身の帰化唐人、何高材が息子の兆普、兆有とともに着手しました。
何高材の亡き妻は日本人であり、その供養のために
再建に尽力したのではないかと言われています。
兆普の時代に完成した本堂は花の絵様がちりばめられとても華やかなものでした。

清水寺 HPより


2023長崎 (188)

唐人が建てたので、中国様式が取り入れられており、
真言宗の寺院ですが黄檗寺院との共通が見られるそうです。


2023長崎 (185)

創建当初は京都の清水寺にならって木造懸造りの舞台がありましたが、
正保3年(1646)現在の石垣、石造高欄、石畳になりました。

2023長崎 (191)

擬宝珠高欄に刻まれた寄進者名のすべてが中国人であり、
中には貿易商人と思われる南京人の名も記されています。
かつてはこの場所から長崎港を望むこともできました。

清水寺 HPより


2023長崎 (192)

花見塚。
芭蕉の句があるので、おお~~芭蕉は長崎まで来たのか?すごい!と
思ったら芭蕉が来たのではなく、弟子が長崎ゆかりの人物でした。


2023長崎 (190)

奥に見えるのが大師堂、右のお堂は客殿です。


2023長崎 (193)

大師堂。
貞享3年(1686)に築造された祖師堂の老朽化に伴い、
宝暦10年(1760)に建立されました。


2023長崎 (194)

お大師さんの姿がチラリと見えます。


2023長崎 (196)

本堂。

中国風とかよく分からないけど、そう言われると、
今まで見て来た日本の本堂とはちょっと違うかも?


2023長崎 (197)

仏塔。
どことなく中国風に見えて来た、、、気のせい???

右の石段を登ると石仏群があります。


2023長崎 (198)

瑞光石。

京都からやって来た慶順僧都は、寺院建立を祈願して清水寺から持ってきた千手観音に
祈っていると東の方角に白く輝く雲のようなものが立ち昇るのを発見。
その場所へ行くと光を発する意思を発見し、その場所に清水寺を創建したそうです。


2023長崎 (199)

瑞光石は清水寺創建後も光を放っていたそうですが、
第四代瑞桂が「瑞光明」の文字を刻んだ後、光らなくなったと伝えられています。

文字を刻んだ瑞桂さんは光らなくなった時はビックリしたでしょうね。
えっ自分のせい?!って感じかな^^;


2023長崎 (200)

まだまだ上の方に登って行けるようでしたが、
ここまでにしておきました。
次があるので。


2023長崎 (195)

今でも清水の舞台から街が見渡せるんですが、
昔は長崎港が見えたんですね。

どんな景色だったんでしょうね。


2023長崎 (201)

帰りは表参道を通りました。
ここには昔、仁王門があったそうです。


長崎清水寺朱印

御朱印。

 長崎山 清水寺 HP >>

次はすぐ隣の八坂神社です。

<< 長崎7 松森天満宮        長崎9 八坂神社 >>

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じゅみーcoco

Author:じゅみーcoco
伊勢神宮の近所で生まれ育って
現在、伊勢の隣の町に在住。

忙しかった子育ても一段落。
行きたかった神社、お寺、
歴史の舞台、遺跡etc
あちこちお出かけするぞ~~
御朱印ももらっちゃうもんね^^

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