叶の宮 金井神社
キラキラ可愛い金井神社 2023-4-20参拝 2023-10-18
イベントがありまして、ダンスなんぞ踊ってみました。
そりゃあもう酷い出来でしたが、大人になって人前でパフォーマンスをする事は
あまり無いので、うまい下手は置いといて、達成感はありました。
そして、みんなでワイワイするのは楽しいです。
- 金井神社 かないじんじゃ -
創建は鎌倉時代の承久三辛巳年(1221年)二月十一日
五穀豊穣、一郷安全を祈り、伊勢神宮より勧請し創祀されました。
永禄(室町時代)に兵火にかかり 民家社殿社頭亦悉く焼亡し、
江戸時代の初めに廃社となります。
江戸時代中期に古社復興の許可を得て、神社を復興しました。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
イベントがありまして、ダンスなんぞ踊ってみました。
そりゃあもう酷い出来でしたが、大人になって人前でパフォーマンスをする事は
あまり無いので、うまい下手は置いといて、達成感はありました。
そして、みんなでワイワイするのは楽しいです。
- 金井神社 かないじんじゃ -
創建は鎌倉時代の承久三辛巳年(1221年)二月十一日
五穀豊穣、一郷安全を祈り、伊勢神宮より勧請し創祀されました。
永禄(室町時代)に兵火にかかり 民家社殿社頭亦悉く焼亡し、
江戸時代の初めに廃社となります。
江戸時代中期に古社復興の許可を得て、神社を復興しました。
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三重県の御朱印を検索すると上位に出てくる金井神社。
御朱印も華やかなんですが、境内も女性ウケする可愛い神社なので行ってきました。
「いなべ市」は三重県の最北にあり、岐阜県と滋賀県に隣接しています。
平成の大合併までは「員弁郡」でした。
つまりとても田舎です。
しかし有名自動車企業の巨大工場が来たことで人口が増えました。
高速道路もできてきました。
名古屋に近く、関西にも行きやすいと言う立地条件が良かったんでしょうね。
でも今はまだまだ田んぼや畑が広がる長閑な田舎です。
金井神社は昔ながらの集落を抜けた田んぼの中にありました。

古い集落の中で道が細いうえに、くねくねしていたので
本当にたどり着けるのかと心配になりましたが、要所要所で
案内の看板があり、助かりました。

田んぼと竹林と林。後ろの建物は公民館。
田舎の神社に有りがちな風景です。

誰もいないかと思いきや、平日の午前中にもかかわらず
結構たくさんの車が停まっています。
なんとCafeのキッチンカーまでいます。
しかもちゃんと買ってる人がいるし。

この時期の飾りつけは風車と鯉のぼりです。
カラフルで可愛いです。
映え~ってヤツですね~

手水もとってもキレイにお花で飾られています。
素敵です。

これだけ飾るのは大変だと思うんですよ。
花は結構高いし、数日で枯れるし、掃除もたいへんです。

いろんな社寺を巡っていて分かったことは、女性が頑張っている所は
境内が華やかだったり、可愛かったりして女性が参拝に来るんですよね。

神社もお寺も人が参拝に来てくれないと廃れて行きますものね。
有名な社寺やすごいお宝のある所は、人が集まりやすいですが、
こんな地方の氏神さんには、地元の人でも初詣くらいしか来ませんよね。
私もネットに載ってなかったら、ここには来ていません。

おみくじもちょっと色が付いていてカワイイ。
何と言っても鯛がカワイイ~私なら持って帰るけど^^;

由緒書き。
創建は承久三辛巳年(1221年)二月十一日。
洪水飢饉等の天災に苦しんでいた民は、五穀豊穣、一郷安全を祈り
皇大神宮(伊勢神宮)より勧請し創祀されました。

拝殿。
ご祭神は天照大御神。
一郷の総代が毎年、伊勢神宮へ参拝してきましたが、
永禄(室町時代)に兵火により、焼失。
貞享(一六八四~八八)の頃廃社となってしまいます。

扁額。
宝勝一一辛巳年(一七六一)神社収蔵の節古事古老の伝説とを考証して
幕府へ上申し、古社復興の許可を得て神殿拝殿を修営し、
伊勢神宮への参拝も復活しました。

獅子と象?
合殿の春日社はかつてこの地にあった真言宗永源寺の鎮守社で、
正応三年(二一九〇)霊験があり祭日を八月一八日と定めたという。
霊験って何があったんだろう?すごく気になるけど、分からず・・・

扁額に金井神社、春日神社ともう一社、宝厳神社と書かれています。
金巌社は昔地頭の種村家の祈願社で、金巌という所にあった社だそうです。
金井神社の宮司さんは種村さんとおっしゃいます。

御朱印貰ったらここで写真を撮ります^^
可愛いですね~

隣の長尾堂稲荷。
金井神社の境内社かな?

何やらカワイイ紙の燈篭。

遠くからハートの模様に見えた燈篭は、近寄ってみると狐の顔でした。
狐の横からの姿も良いですね。
デザインと言い色と言い、ピッタリです。
境内が華やかになりますね。

御朱印貰います。
カラフルな御朱印がたくさんありますが、厳選して1つ頂きます。
今思えば、横にある長尾堂稲荷のお狐さんの御朱印も貰えばよかった;;

御朱印を書いて頂いている間、キッチンカーでコーヒーを飲みます。
参拝の人はみんな(女性ばかりだった)御朱印をもらうので、時間がかかります。
御朱印待ちの人がみんなカフェに来るんですよ。
ここにキッチンカーがいる訳が分かったわ^^;

娘にこうやって写真を撮るんだとレクチャーされました^^;
私はカメラで撮るのですが、イマイチ使いこなしてないので、
前面か背面か、どちらかがボケるんです。
なんか、いっぱいスイッチがあってどれを選ばイイか分からないーー;

できました~~キレイです~~~
ほぼ月替わりで2種類のデザインがあるようです。
HPに過去のデザインが載っていました。

撮影台 その1。

撮影台 その2。
撮影も順番なので、これまた時間がかかります。
他の方は私みたいにパッと撮って終わりじゃなくて、
あっちやこっちから撮ってました。

かざくるまの前で撮ると良いと娘に言われパチリ。

境内の様子。

手書きの燈篭。
何が書いてあるのかは見てきませんでした^^;
神社の努力を感じます。
金井神社と言う名にちなんで「叶の宮」と言うキャッチフレーズは
昔からあったのだろうか?やっぱり誰かが考え出したのだろうか?

奉納風鈴と書いてありますが、この時期はかざぐるまですね。
願い事を書いて奉納します。
とにかくカワイイ神社でした。
叶の宮 金井神社 HP >>

ランチを食べに「にぎわいの森」に来ました。
いなべ市役所の敷地内にできた地元のオシャレなお店が集まるスペースです。
森(と言っても小さい)の中にいくつかのお見せが点在します。

地元(だけじゃないかも)の商品が並びます。
おばさんたちの大好物ですよね~
私もいくつか買って帰りました^^お買い物は楽し~~~

私たちはこちらのお店の日替わりランチを頂きます。
パンケーキやハンバーガーもありました。

隣のネモフィラ畑。

結構楽しんだ「いなべ」なのでありました^^
<< 犬山4 桃太郎神社 橿原 おふさ観音 >>

御朱印も華やかなんですが、境内も女性ウケする可愛い神社なので行ってきました。
「いなべ市」は三重県の最北にあり、岐阜県と滋賀県に隣接しています。
平成の大合併までは「員弁郡」でした。
つまりとても田舎です。
しかし有名自動車企業の巨大工場が来たことで人口が増えました。
高速道路もできてきました。
名古屋に近く、関西にも行きやすいと言う立地条件が良かったんでしょうね。
でも今はまだまだ田んぼや畑が広がる長閑な田舎です。
金井神社は昔ながらの集落を抜けた田んぼの中にありました。

古い集落の中で道が細いうえに、くねくねしていたので
本当にたどり着けるのかと心配になりましたが、要所要所で
案内の看板があり、助かりました。

田んぼと竹林と林。後ろの建物は公民館。
田舎の神社に有りがちな風景です。

誰もいないかと思いきや、平日の午前中にもかかわらず
結構たくさんの車が停まっています。
なんとCafeのキッチンカーまでいます。
しかもちゃんと買ってる人がいるし。

この時期の飾りつけは風車と鯉のぼりです。
カラフルで可愛いです。
映え~ってヤツですね~

手水もとってもキレイにお花で飾られています。
素敵です。

これだけ飾るのは大変だと思うんですよ。
花は結構高いし、数日で枯れるし、掃除もたいへんです。

いろんな社寺を巡っていて分かったことは、女性が頑張っている所は
境内が華やかだったり、可愛かったりして女性が参拝に来るんですよね。

神社もお寺も人が参拝に来てくれないと廃れて行きますものね。
有名な社寺やすごいお宝のある所は、人が集まりやすいですが、
こんな地方の氏神さんには、地元の人でも初詣くらいしか来ませんよね。
私もネットに載ってなかったら、ここには来ていません。

おみくじもちょっと色が付いていてカワイイ。
何と言っても鯛がカワイイ~私なら持って帰るけど^^;

由緒書き。
創建は承久三辛巳年(1221年)二月十一日。
洪水飢饉等の天災に苦しんでいた民は、五穀豊穣、一郷安全を祈り
皇大神宮(伊勢神宮)より勧請し創祀されました。

拝殿。
ご祭神は天照大御神。
一郷の総代が毎年、伊勢神宮へ参拝してきましたが、
永禄(室町時代)に兵火により、焼失。
貞享(一六八四~八八)の頃廃社となってしまいます。

扁額。
宝勝一一辛巳年(一七六一)神社収蔵の節古事古老の伝説とを考証して
幕府へ上申し、古社復興の許可を得て神殿拝殿を修営し、
伊勢神宮への参拝も復活しました。

獅子と象?
合殿の春日社はかつてこの地にあった真言宗永源寺の鎮守社で、
正応三年(二一九〇)霊験があり祭日を八月一八日と定めたという。
霊験って何があったんだろう?すごく気になるけど、分からず・・・

扁額に金井神社、春日神社ともう一社、宝厳神社と書かれています。
金巌社は昔地頭の種村家の祈願社で、金巌という所にあった社だそうです。
金井神社の宮司さんは種村さんとおっしゃいます。

御朱印貰ったらここで写真を撮ります^^
可愛いですね~

隣の長尾堂稲荷。
金井神社の境内社かな?

何やらカワイイ紙の燈篭。

遠くからハートの模様に見えた燈篭は、近寄ってみると狐の顔でした。
狐の横からの姿も良いですね。
デザインと言い色と言い、ピッタリです。
境内が華やかになりますね。

御朱印貰います。
カラフルな御朱印がたくさんありますが、厳選して1つ頂きます。
今思えば、横にある長尾堂稲荷のお狐さんの御朱印も貰えばよかった;;

御朱印を書いて頂いている間、キッチンカーでコーヒーを飲みます。
参拝の人はみんな(女性ばかりだった)御朱印をもらうので、時間がかかります。
御朱印待ちの人がみんなカフェに来るんですよ。
ここにキッチンカーがいる訳が分かったわ^^;

娘にこうやって写真を撮るんだとレクチャーされました^^;
私はカメラで撮るのですが、イマイチ使いこなしてないので、
前面か背面か、どちらかがボケるんです。
なんか、いっぱいスイッチがあってどれを選ばイイか分からないーー;

できました~~キレイです~~~
ほぼ月替わりで2種類のデザインがあるようです。
HPに過去のデザインが載っていました。

撮影台 その1。

撮影台 その2。
撮影も順番なので、これまた時間がかかります。
他の方は私みたいにパッと撮って終わりじゃなくて、
あっちやこっちから撮ってました。

かざくるまの前で撮ると良いと娘に言われパチリ。

境内の様子。

手書きの燈篭。
何が書いてあるのかは見てきませんでした^^;
神社の努力を感じます。
金井神社と言う名にちなんで「叶の宮」と言うキャッチフレーズは
昔からあったのだろうか?やっぱり誰かが考え出したのだろうか?

奉納風鈴と書いてありますが、この時期はかざぐるまですね。
願い事を書いて奉納します。
とにかくカワイイ神社でした。


ランチを食べに「にぎわいの森」に来ました。
いなべ市役所の敷地内にできた地元のオシャレなお店が集まるスペースです。
森(と言っても小さい)の中にいくつかのお見せが点在します。

地元(だけじゃないかも)の商品が並びます。
おばさんたちの大好物ですよね~
私もいくつか買って帰りました^^お買い物は楽し~~~

私たちはこちらのお店の日替わりランチを頂きます。
パンケーキやハンバーガーもありました。

隣のネモフィラ畑。

結構楽しんだ「いなべ」なのでありました^^
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