幽玄の高野山へ 6
野川弁財天妙音院 2022-7-23参拝 2023-4-26
ご~~るでんうぃ~~~く
どうしようかな?なんか今年はどこもかしこも人でいっぱいな気がします。
今回のコース
高野山 奥の院→女人堂→立里荒神社→野川弁財天→波宝神社
- 野川弁財天社 のがわべんざいてんしゃ -
野川弁財天(厳島神社)は岩屋山 白飯寺 妙音院と同じ敷地内にあり
神仏習合の残るお寺です。
弘法大師空海が創建したとの伝説があります。
高野山から大峯山へ修行に行く際、ここに泊まって往復したと伝えられます。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ご~~るでんうぃ~~~く
どうしようかな?なんか今年はどこもかしこも人でいっぱいな気がします。
今回のコース
高野山 奥の院→女人堂→立里荒神社→野川弁財天→波宝神社
- 野川弁財天社 のがわべんざいてんしゃ -
野川弁財天(厳島神社)は岩屋山 白飯寺 妙音院と同じ敷地内にあり
神仏習合の残るお寺です。
弘法大師空海が創建したとの伝説があります。
高野山から大峯山へ修行に行く際、ここに泊まって往復したと伝えられます。
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高野山、立里荒神社と来て、次にどこか行くところはないかと
ネット地図で探し回って見つけたのが野川弁財天妙音院です。
立里荒神社から15kmほどですが、そこはやっぱり険しい山道で
40分近くかかりました。
入口が分からずウロウロしたのでちょっと時間をロスしてますけど。
野川弁財天は「みちのオアシス弁財天」と言う公園といっしょになってます。
なので駐車場がよく分からず、こちらの公園に車を停めました。

案内図。
ネット地図で見ると近くキャンプ場もあります。
今どきの何でも揃っているキャンプ場じゃなくて、自分で全部やるガチのキャンプ場みたいです。
大自然を満喫するならココだよな~って感じの所です。
行ったみたいに書いてますけど、あくまでネットで見ただけです^^;

こちらの公園はちゃんと草が刈ってあって管理されてる公園です。
歩きやすいです。

梅花藻がとてもキレイでした。

境内の裏から入る形になりました。
裏の入口は鳥居をくぐって入ります。

道沿いの表側は小坊主さんがお出迎えのお寺です。
なつかしの公衆電話もありますね。

納経所の上には「大峯第一番、弁財天第一番」と書かれています。
札所になっているようですが、お留守のようで御朱印はもらえませんでした。
ネットで見ると御朱印が上がっているので、運が良ければ貰えるのかも。

門にはちゃんと仁王像が安置されています。

どこかコミカルで可愛い仁王像です。

鐘楼。

こちらが弁財天の社です。

入口を護るのは狛犬。

そこそこ長い登階段ですが、奉納の幟がずらっと並びます。
今でも厚い信仰が続いていることが伺えます。

美しい本殿。
この本殿の画像を見て、参拝に来ようと思いました。

江戸時代末期の建築。

かわいい狛犬。
南の島にありそうな感じですよね。

犬と言うよりは人間的な顔だと思うのですけど。
人面狛犬で紹介したらバズらないかな?
ちょっと無理がある?

伝説を一つ見つけました。
空海は高野山開山に先駆けて、大峯山から水の珠を持ち出し高野山に向かいました。
野川弁財天はその珠を取り返すために雲海の上を竜に乗り、飛んで追いかけましたが
結局取り返すことはできなかったということです。

野川弁財天から東へ1キロほど行った集落は“今に(弁天さんが)来る”から
「今井」と呼ばれるようになったという言い伝えも残ります。
また珠を失った弁財天が涙したと伝えられる坂は「泣き坂」と言われています。

たくさんの境内社。
過疎地域でこれだけ維持するのは大変だと思います。
地域の方々が頑張っているんだなと感心します。

護摩堂。新しいですね。
野川弁財天妙音院 奈良県吉野郡野迫川村柞原323
参拝者はもちろん、住民も誰一人出会いませんでした。
車は一台くらい走っていたかもって感じです。
何かの映画のように人が消えた世界に迷い込んだようです。
ちょっと映画やドラマの見過ぎかな^^;
奈良県五條市に向かってしばらくは険しい山道のドライブです。
険しいけど道はそんなに悪くないし、天気も良いし気持ちの良いドライブでした。
途中にあった道の駅 吉野路大塔は人で賑わってました。
まだまだ険しい山々が続きますが、車が増えてきました。
街が近づいてきたと思ったけど、この次に行く波宝神社は
またまた山奥でした。
<< 高野山5 立里荒神社 高野山7 波宝神社 >>

ネット地図で探し回って見つけたのが野川弁財天妙音院です。
立里荒神社から15kmほどですが、そこはやっぱり険しい山道で
40分近くかかりました。
入口が分からずウロウロしたのでちょっと時間をロスしてますけど。
野川弁財天は「みちのオアシス弁財天」と言う公園といっしょになってます。
なので駐車場がよく分からず、こちらの公園に車を停めました。

案内図。
ネット地図で見ると近くキャンプ場もあります。
今どきの何でも揃っているキャンプ場じゃなくて、自分で全部やるガチのキャンプ場みたいです。
大自然を満喫するならココだよな~って感じの所です。
行ったみたいに書いてますけど、あくまでネットで見ただけです^^;

こちらの公園はちゃんと草が刈ってあって管理されてる公園です。
歩きやすいです。

梅花藻がとてもキレイでした。

境内の裏から入る形になりました。
裏の入口は鳥居をくぐって入ります。

道沿いの表側は小坊主さんがお出迎えのお寺です。
なつかしの公衆電話もありますね。

納経所の上には「大峯第一番、弁財天第一番」と書かれています。
札所になっているようですが、お留守のようで御朱印はもらえませんでした。
ネットで見ると御朱印が上がっているので、運が良ければ貰えるのかも。

門にはちゃんと仁王像が安置されています。

どこかコミカルで可愛い仁王像です。

鐘楼。

こちらが弁財天の社です。

入口を護るのは狛犬。

そこそこ長い登階段ですが、奉納の幟がずらっと並びます。
今でも厚い信仰が続いていることが伺えます。

美しい本殿。
この本殿の画像を見て、参拝に来ようと思いました。

江戸時代末期の建築。

かわいい狛犬。
南の島にありそうな感じですよね。

犬と言うよりは人間的な顔だと思うのですけど。
人面狛犬で紹介したらバズらないかな?
ちょっと無理がある?

伝説を一つ見つけました。
空海は高野山開山に先駆けて、大峯山から水の珠を持ち出し高野山に向かいました。
野川弁財天はその珠を取り返すために雲海の上を竜に乗り、飛んで追いかけましたが
結局取り返すことはできなかったということです。

野川弁財天から東へ1キロほど行った集落は“今に(弁天さんが)来る”から
「今井」と呼ばれるようになったという言い伝えも残ります。
また珠を失った弁財天が涙したと伝えられる坂は「泣き坂」と言われています。

たくさんの境内社。
過疎地域でこれだけ維持するのは大変だと思います。
地域の方々が頑張っているんだなと感心します。

護摩堂。新しいですね。

参拝者はもちろん、住民も誰一人出会いませんでした。
車は一台くらい走っていたかもって感じです。
何かの映画のように人が消えた世界に迷い込んだようです。
ちょっと映画やドラマの見過ぎかな^^;
奈良県五條市に向かってしばらくは険しい山道のドライブです。
険しいけど道はそんなに悪くないし、天気も良いし気持ちの良いドライブでした。
途中にあった道の駅 吉野路大塔は人で賑わってました。
まだまだ険しい山々が続きますが、車が増えてきました。
街が近づいてきたと思ったけど、この次に行く波宝神社は
またまた山奥でした。
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